舉報鑒賞

ばっどえんどシリーズ最終章でした。
前作で登場した二匹の淫魔さん達が勇者と決着をつけます。
姉のレリスはパイズリ、妹のハクアはフェラと騎乗位でのプレイでした。流れはこれまでのまとめに相応しく、誘惑+チャーム+搾精です。
結果はお察しの通り、淫魔らしく腹上死で終わらせてますがグロはありませんのでご安心下さい。勇者を搾り殺した二匹はその後、集団プレイを続けながら人類を滅ぼしたそうです。淫魔さん達はお腹いっぱいで強くなったし男達は天国行きだし、(我々にとっては)ハッピーエンドです。

シリーズ初頭から通して購入してますが、ストーリーとしてはまさにバッドエンド一直線であり、淫魔にとっては見事な大逆転勝利と言えるでしょう。淫魔が色仕掛けで逆転、というシチュ自体は時々ありますが、ストーリーを通して「その後」まで触れられる作品は希少です。男達が要所で色欲に負け、その積み重ねで世界が滅んだのだと考えると、淫魔達の誘惑がより背徳的に、破滅的に感じられます。だからこそ彼女達の誘いは抗い難く、暗く妖しい魅力を放っているでしょう。きっちり搾り殺してくれる淫魔達に喝采を!