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紙媒体のものが発売されていたことを後後で知り、デジタル版が発売されたことも後後から知りましたが、購入できるのですから良いのです。
こればかりは電子書籍をあまり好きではない私としても諸手を上げてデジタル化に万歳と言いたくなりました。

ロリババア専門誌!
なんとも聞きなれない、しかし惹きつけられる言葉でしょうか。
見た目は少女、中身は老女、しかし外見は外見、中身がいくら歳を取ろうとも女性はそのあるがままがまさに美しく思えるのです。
普通の少年、少女の絡み合いとは少し違った、味のある絡みがあり、思わず足をバタバタとさせたくなるエロさがあります。
妖怪、祖母、いずれにしても美しいものです。
また、最後にエロはありませんがほのぼのとする作品がありますが、それについては単行本が出版されておりますので、興味のある方はお読みになられればさらに幸せになるかもしれません。

歳の分だけ熟成されたのかは分かりませんが濃い、とても良い雑誌が創刊されたことに歓喜するとともに、これからもこの「永遠娘」という雑誌の発展を期待するばかりです。