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「寝取られ・浮気 小咄集」 へのレビュー

オススメ! あらすじは作品内容の欄に掲載されているので簡単な解説。

2017年03月23日   本s! さん

このレビューは参考になった x 2人

レビュアーが選んだジャンル :

『砂漠で雨ごい』
オーソドックスながらも女性視点で書かれる夫から心が離れていく過程は前・中・後編と丁寧に描写されており背徳感を強くする。
ジャンルとしては”浮気”のように感じられた。


『呑まれて咲いて、恋の徒花』
作品内容欄にもあるようにこちらも王道なストーリー。
主人公が懊悩する姿とその結末はまさに”寝取られ”といえる作品。
             

『ホット・モア・ホット』
ヒロインの視点で進行されるストーリーはこんな女性(巨乳・褐色・性に寛容・ギャル)がいたら、という願望を見事に体現している。
後輩も童貞であったのにマジカル男性器と抜群のテクニックを併せ持ち最強に見える!


『陽だまりの幸』
”寝取られ”ジャンルでも胸がムカムカする方面のストーリー。
読むとかなり嫌な気分になるが実用度も相当高いのでこういったシチュエーションが好みの方にはとてもオススメできる。


『こちら少子化防止委員会の者ですが 番外編』
《魔法少女と呼ばないで》というシリーズのif番外編。収録されている他四作品を読んで気に入ったのならこちらのシリーズを購入するのも有り。
番外編とあるように《こちら少子化防止委員会》もまた別のシリーズで販売されるのはこれが初めて。


『こちら少子化防止委員会の者ですが 番外編』は本編のみ。
『呑まれて咲いて、恋の徒花』は前・後編、その他の短編は前・中・後編での構成になっておりボリュームもある。

五編ともすべて趣きが異なり、イラストもそれぞれ掲載されているバラエティに富んだ作品集。
”寝取られ”というジャンルの入り口としてもこの短編集はお薦めである。

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