舉報鑒賞

サンプルをみてもらうと分かる通り、CGのクオリティは非常に高いと思います。表情や体の動きの表現も繊細でCGの完成度も高いと思います。
テーマが監禁・拘束ということもあり、見る人を選ぶジャンルかもしれませんが、抵抗のない方には興味深いシチュエーションが多いのではないでしょうか。
作品内では、何種類かの拘束器具が出てきて、それぞれの器具に合わせた形で女性が拘束されます。ほとんどか全く身動きできない状態で、器具で弄ばれたり、凌辱されたりします。拘束されてひたすら凌辱される話ですが、バリエーションを変えて飽きさせない工夫も感じ取れ、全体的な流れとしてはよくまとまっていると思います。個人的には、満足でした。
これは、ネタばれになりそうなのですが、購入判断の材料にする方もいると思いますので書きます。手動式のポンプみたいなのを使用して、子宮口を引っ張りだしてゴムバンドのようなもので固定するようなシーンがあり、強い印象を受けました。もし、次回作があれば、その子宮口を色々弄ぶようなシーンもみてみたいような気がします。
最後に、この作品ではテキストがほとんどありません。CGのみでストーリーが分かるように工夫されているのですが、現在の状況・男性の行為・女性の反応等が簡単に分かる補足的な説明テキストがあると、もっと臨場感が出て良かったと思います。テキストといっても小説のような洒落た文章は必要ないので・・・。
次回作も楽しみにしています。