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「魔術師と6人のならず者」 へのレビュー

かるーいノリの陵辱RPG

2015年07月29日   Y&M さん

このレビューは参考になった x 1人

普段はあまり陵辱モノは買わないのですが、ならず者を主役にした珍しい設定とイラスト、価格に惹かれて購入。
中々日の目を見ない、魔王配下の六人のならず者達が、任務そっちのけで自分達の欲望を満たす為に、敵地に赴いて女の子達を陵辱する…というお話。

陵辱と言っても、他の方も書かれている通り、雑魚敵グラフィックやBGMにもコミカルな雰囲気があり、悲壮感は殆ど無いです。
やってる事は間違いなく外道なんですけど…作者さんの匙加減がお上手なんでしょう。
戦闘音楽も、何処か「お祭り」っぽさが出てますしね。
所々で繰り広げられる、陵辱に対しての主人公達の情熱には笑わされました。
その情熱を正義のベクトルに向ければ、勇者サイドに立てただろうに…(笑)

戦闘はややハードですが、魔法と技を使いまくれば楽チンです。
消費したMPも、程よく溜まる「性欲ポイント」を消費して陵辱すれば、スッキリ全回復。
更に、ある程度陵辱が進むと、陵辱した女の子別に、HPや攻撃等のステータスupボーナスが付きます。
雑魚から逃走しても性欲は溜まるので、「敵が強すぎて勝てない!」という場合は、この方法でステータスを底上げすれば良いかと。

陵辱できる女の子は8人+1人で、シーン数は30を越えます。大容量です。
残り一人は、陵辱しようとするとデメリットがあるので、よく考えてから選択を。

良くある「因果応報で、ならず者達がヒドイ目に…」と言うのも皆無なので、安心してプレイできると思います。
少しおバカなノリの陵辱RPGなので、そういったものをお探しの方はお薦めです。

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