舉報鑒賞

11話入りの短編集で、その約半分が表題作となっています。
その学校は昨年まで女子校で男子の比率が少なく、おまけに女子生徒は体が大きいと言う異様な雰囲気を漂わせています。
もっとも、作中では主人公を含めショタ力の高い男子しか登場しないので、彼らがショタ的に小柄なのか、女子が大女ぞろいなのかはハッキリしません。
ともかく、男子はどの女性に対しても肩以下の身長でしかなく、同学年とは思えない体格差が確定的です。
その体格的な優位性、男女比の威圧感、学校全体の風習によって半ば当然のように少年達は嬲られて、奉仕を強要されます。
やはり、その身長差に適しているのか、下からのアングルで女性の股間を舐めるプレイが多く、上下関係をしっかり植え付けられます。
しかも、女子生徒は男子をランク付けしていて、高ランクを得た男だけにしか本番の機会は回ってきません。
しかし、普段は高飛車な大女達が本番で表情を乱し、快楽に酔いしれる姿は興奮を高めつつ、一矢報いた感まで与えてくれます。
中でも秀逸なのは生徒会長です。
ひときわ大きな体とおっぱいが聖母のように少年を抱き、上品な物言いが魅力的で安心できます。