舉報鑒賞

同作者2冊目の単行本で本作も全編フルカラーです。
前作(BJ075766)ではイラストと漫画形式でしたが、今作ではほぼ全てイラスト形式です。
その分、バリエーションがデパートの名に恥じない大ボリュームです。
表紙にもなっているメイドを始め、ウエディングドレスのモデル、女警備員、バニーガール、アイドルのバレンタイン限定コス、同アイドルのホワイトデー限定コス、旅館の若女将×3、つなぎの酪農ガール、ビール売り子、チアガール、眼鏡女教師、つなぎの女整備工、コンパニオンの鬼娘コス、ミニスカサンタガール、メイド、兄ラブ妹の制服×2、妹の文化祭メイド服、犯される制服少女、妹の悪魔娘コス、妹のお祭り褌、女応援団長のブルマ学ラン、ギャル妹の制服、女教師と筆、袴姿の書道教師、ミニスカサンタ、ブラコン妹と混浴、妹のハロウィン魔女コス、親戚の浴衣少女、ラクロス部の妹、ミニスカ着物の書道女子、海で水着でナンパ待ち×2、浴衣少女、淫猥競技の体育祭、小悪魔コスのツインテ彼女、卒業式後の校舎裏、金髪碧眼JKなど計38種で我ながら書いてる途中で心折れそうなほどの多種多様っぷりです。
サンプルからもわかる通り、このラインナップを頭身の高い美麗なフルカラーで描かれると威力抜群です。
コスチュームフェチ本としての機能も前作より数段パワーアップして、王道から少し通好みな衣装まで網羅しています。
下手な鉄砲も数撃ちゃ何某とか言いますが、精密射撃のガトリングガンを連射されているような良作です。