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「琴子は一生欲求不満」 へのレビュー

全身が魅力的すぎる魔性の母娘

2016年08月09日   穂積 さん

このレビューは参考になった x 2人

[作品内容]にある通りイきたくてもイけない人妻とその娘の波乱の人生を描いた長編です。
作中の1話目で本作品を象徴する台詞があるので抜粋します。
「身体に魅力的なパーツが多すぎるんだなァ…」これは本作のヒロインを味わったモブ男の心の声です。
表紙やサンプルでも明らかな特大の乳、絶世の美貌、インテリ系セレブの妻を犯すと言うプレミア感、お嬢様育ちゆえの穢れていない反応、ご無沙汰ゆえの欲求不満、そして、何より「絞られる」と表現されるほどの凄まじい蜜壺、男を興奮させる要素をフルアーマーにしたような人妻なのです。
そんな身体に生まれてしまったせいで、並みの男では外側を軽く味見するつもりでも暴発してしまうし、やり手の男優であっても長持ちせずに速射野郎になってしまうため、人妻自身は良い所まで高まってもフィニッシュできずフラストレーションが溜まる一方です。
第1話はその宿命を濃厚な輪姦という最初の過ちによって印象付ける内容であると同時に、見ごたえたっぷりの乱交で実用性抜群です。
母娘ともども口車に乗って望まぬ淫行を強いられるのが入り口でありながら、その生まれ持った肉体のせいで男を返り討ちにして、場合によっては女性優位のHにまで持って行ってしまう魔性の魅力が興奮を誘います。
もちろん、男の側も不甲斐なくやり込められるだけではなく、人数にものを言わせたり、道具を使ったり、脅迫したりして、対等かそれ以上の力関係を作り出し、魔性の母娘の顔を引きつらせる場面も多々あります。

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