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ヒロインがけもの(人外)じゃない方が珍しいでお馴染みの同作者様、その珍しい方の作品?です。
?の所以はネタバレうんぬん以前にシリーズ物のため、詳らかに読んだとしてもヒロインの正体は疑問符が付いたまま次に続きます。
ともかく、人並み外れた身長で人並み外れた怪力の女性である事は確かです。
その彼女が住む人里離れた家で主人公はまず温泉や耳かきで癒されます。
浴衣の襟から覗く豊満な谷間が色っぽくて良いです。
しかし、薄着でのスキンシップを経てヒロインの欲情が急ピッチでヒートアップし、元来の積極性が半ば強引なまでに発揮されます。
大きな体と馬鹿力で組み伏せるようにして軽く1,2発搾り取るそれは恐怖を伴う部類の女性優位Hです。
ところが、そんな彼女にも乙女らしく男に攻められたい願望があるようで、腰を突き出して潤んだ瞳で懇願する顔は巨躯に反して撫でたいくらいの可愛さです。