舉報鑒賞

【収録作品】に書かれた通り、一部の連作を除いて相互に関連の無いオムニバス形式の短編集ですが、共通点はあります。
穴が閉まらなくなるほど使い込む、薬をヤバいほど打ちまくる、不憫な女をより悪辣に調教する、の3つであり要するに「全穴媚薬調教」のタイトルは内容を端的に表しているわけです。
例えば娘を人質に取られた母が禁断の台詞「私がなにでもする」を発してしまって結局は親子2人とも理性を無くして雌になってしまうサンプル1とか。
男女2人ずつの幼馴染グループの1人が薬の味を知ってしまったがために孕ませ乱交グループに昇華してしまったサンプル2とか。
金にものを言わせて大量のメイドを囲う男によって過酷な調教を受ける三種の女が乱れ狂うサンプル3とか。
それらを含め、どの短編も三本柱の内2つ以上を搭載し、女達が汁まみれに堕ちていく姿を見る事が出来ます。