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主人公の少年には悪癖が有りました。
町でデブ女を見かけると隠し撮りしてネットに晒し上げていたのです。
しかし、流石にやりすぎたらしく、本人の知らぬ間に被害者の会が結成されていて、乗ったバスが復讐会場への直行便でしたって辺りまでが開始4ページの導入です。

同作者様の「ANGEL倶楽部(SRI0000010265)」掲載4作目であり、連作ではなくて別々の単話なので比べるのがそもそも間違っているのを承知の上で言いますが、本作は前3作よりも明らかに肉量が増えています。
そして、女の人数も増えています。
つまり両者が掛け合わさると女の脂肪に溺れるような惨状です。
太さだけでなく、バスの天井高を利用して被害者の会が軒並み高身長なのも表していて圧迫感が半端ないです。
決して広いとは言い難いバスの車内にひしめき合うデブ女の巨体、密閉空間に充満する熱気、その熱がデブ達を一斉に発汗させて匂い立つメス臭、巨体に押し潰される主人公、女から男への輪姦フルコース豚骨風味って感じの脂っこさです。
しかも、被害者の会の人数を活用し、黒ギャル巨女、OL風巨女、可愛い系ツインテ巨女など各種取り揃えつつも、全員が高飛車に主人公を犯しに行きます。
デブ女に嫌悪感を持つ人間にとっては悪夢だけど、ド迫力ボディに埋もれたい好事家にはこの上ない天国の作品です。