舉報鑒賞

ぶっちゃけた話こういった作品というか商品は買わない事にしているのです。
こう、とは主にページ数の話です。
2ページ分がサンプルとして公開されているので、ディスカウントな軽食分の金額を実質6ページに払うのは釈然としないものです。
しかし、少なくとも今回はその自分ルールを破ってまで手にした甲斐がある内容でした。
サンプルからも一目瞭然なようにフルカラーの超美麗な作画は漫画形式のまま画集の域まで突き抜けています。
そのハイクオリティな絵で迫り来る金髪義母がエロいのなんの、半端ないです。
単純に作画が上手いだけでなく、義母の仕草が素晴らしいのです。
女として見られているのに気づかないフリをして、思春期の義息子に接近するそれは一種のハニートラップです。
義息子の方は親に欲情してはならない倫理観と健全な青少年の下半身がせめぎ合っていて男なら痛いくらいに理解できます。
かと言って、親子なので無下に拒絶もできない微妙な力関係を逆手にとって、義母は艶めかしくスキンシップを強める、本当に困った美女です。
いえ、これ以上ない最高の義母です。