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「おねショタでぃっしゅ」 へのレビュー
2017年06月04日 穂積 さん
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本書のあとがき部分に「この本は主におねえさんと○学生男子がえっちな事をしちゃう内容となってます」と書いてある通り、自他ともに認めるおねショタ一択本です(実際のあとがきでは○の所に縦棒が3本書いてあります)。 しかし、これは「童貞少年を食いまくるサキュバスみたいな魔性の女だらけ」と同じ意味ではありません。 むしろ、女性側も初体験率が非常に高いです。 いわゆる出来心とか絶好のタイミングとか若さゆえの過ちとか、そんな類いの印象です。 一方で、女性側が嫌々やっているかと聞かれれば確実に否定できます。 サンプルの2つ目に出ている黒ギャルと近所のショタのカップルが良い例です。 普段は実の姉弟みたいな遠慮のない言い争いをして、鉄拳制裁とかしてしまう男女であるものの、不意な出来事でショタの雄の部分が反応してしまい、それに気づいた黒ギャルがいつものスキンシップの延長みたいに少年の股間をいじめた所、男女ともにヒートアップしてしまいます。 これも含めて十中八九の収録作において最初の一手は女性側だと思って間違いありません。 反面、ショタの方もヤられっぱなしではないのも事実です。 上記した通り女性はいずれも百戦錬磨のビッチではないので、良くも悪くも隙があって未熟なショタであっても反撃や征服の機会は充分にあります。 個人的に一番好きなのは「肉 熱BODY」シリーズです。 作中の主人公同様、長身で肉厚たっぷりの重量級ボディは私も大好物です。 そんなお姉さんに小柄な少年が抱き着く構図は最高です。
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