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「あつあつもちもち」 へのレビュー

身長差母性女子とショタが戯れる+α

2017年07月29日   穂積 さん

このレビューは参考になった x 2人

ぽっちゃりを主軸にした単行本(BJ066698)を出したりしている作者様ですが、本作では多方面の性癖が混在しています。
まず、表紙でもあり描き下ろしでもある「長身ぽっちゃり母性女子」が代表的です。
背が高い女の子は1人だけではあるものの、男がショタで相対的な身長差が発生しているのも含めれば9短編中4短編がこれに該当します。
弾力豊かな体で小柄な少年を包み込み、いわゆるバブみが強く感じられる甘々な作品です。

次に、「妹系ぽっちゃり娘」が1短編収録されています。
同い年の幼馴染とはいえ、餌付けで飼い慣らされた小動物感が妹っぽさに通ずる可愛いヒロインです。

他に、同作者様にしては珍しく「寝取られ」趣向が1短編で見られます。
可愛い顔して、酷い尻軽ビッチです。

また、お互いに彼氏彼女持ちの少年少女が些細なきっかけで体の関係になる「浮気」系に該当する話が1短編です。
彼女に悪いと思いつつも小悪魔な浮気相手と惹かれあってしまう主人公の心情描写が良くできています。

さらに、同作者様にしては稀に見る「痴漢もの」が1短編入っています。
至近距離に他人が居る背徳感がスリル満点です。

そして、作者様も自嘲気味な「飲尿・中放尿フェチ女子によるおねショタ」という、かなりニッチな性癖を1短編搭載しています。
もう、どう言い繕っても変態女なんだけど、ショタに興奮して母性的にエスコートする姿はなんだか実用性が高いです。

このように多岐に渡っていますが、実は全てに共通する項目があります。
全部ヒロインがJKなのです。
お姉さんの魅力も、ビッチの魔力も全て制服の奥から振りまかれて、むちむちの太腿を露わにしたミニスカートが目に嬉しいです。

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