舉報鑒賞

[作品内容]では「エロ×ホラー」と銘打たれていますが、あくまで個人的な感覚と断った上で言わせてもらえばエロ9のホラー1くらいの割合で、必ずしも均等な配分ではありません。
それと言うのも、正真正銘のホラーらしい怖さを味わう前の物語だからです。
これは単話と言う作品形式のページ数でエロとホラーの両方を満遍なく描写する余裕がないからであって、決して片手間にホラーをちょい足ししているのではないと読み取れます。
なので、結果的にはホラーに苦手意識を持つ人でも安心して見る事ができると確約します。
だからと言って、ホラーの味がどこにもない訳でもありません。
夜道で男を誘う姿は売春少女のようでいて、夜道だからこそ若い乙女が立っている不自然な不気味さがあります。
しかし、その不気味さとは裏腹に、エロの質は濃厚です。
セーラー服の上からもわかるデカ乳は脱ぐと一層すごい存在感で、指が食い込む弾力表現の上手さも相まって垂涎の女体が完成しています。