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まずケンタウロス娘にスーツを着せると言う発想だけで稀に見る斬新さではないでしょうか。
女騎士や私服なら有っても、やり手のキャリアウーマンとして部下を叱咤する人馬ってだけで一見の価値があるギャップです。
その叱咤されている部下が主人公視点に当たる男です。
会社では厳しい女上司と冴えない部下でありながら、人目が無くなると欲情丸出しの牝と絶倫男に早変わりする、オフィスラブ上下逆転方程式をケンタウロス娘に適応した意義はデカいと思います。

このように現代社会とケンタウロスの融合を巧妙に描きながらも、Hシーンには馬の部分を最大限活用しているのが第二の見所です。
口や乳を使ったオーソドックスなプレイはもちろん、男を背に乗せて背後から乳を揉まれたり、逆に男に四本脚で覆いかぶさるなんて馬の下半身があってこそのプレイが燦然と輝いています。
ケンタウロスゆえに男よりは大柄で上に乗られると普通の女性とは比べ物にならない圧迫感がある一方で、お尻が大きくて自分で手が届きにくいと言う意味では弱点も持ち合わせ、両方の穴をいいようにされてアヘってしまう様子などS側とM側両面に対応していると言えるでしょう。

常人の女体では間違っても不可能な体位とツンツンOLのギャップが混ざり合い、他に類を見ない新鮮な美味を生み出した素晴らしい作品です。