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そもそもの「八尺様」という都市伝説については各自ググっていただくとして、その元話からして"おねショタ"に適した要素が多く含まれています。
本作も元ネタを踏襲して成人前の若い男つまりはショタを襲います。もっとも、以後は元ネタを逸脱して、ショタの手を取って自分の胸を揉ませたり、胸でショタの棒を挟んだり、騎乗してみたりなど女性的な実技を駆使して性的に搾り取って行きます。
個人的にはもっと「八尺様」の名に恥じない長身に描いて欲しかったのですが、少年が小柄なのを差し引いて考えると本作のそれは「普通の大人の女性」かもしくは「有りうる範囲で長身の女性」の背丈に見えます。元ネタの八尺様に準じると紛れもなく化け物級の巨女になってしまうため、汎用性を高めるため順当な身長設定とも思えます。
て言うか元ネタがデカすぎるだけであって、本作のそれもショタと比べると充分な長身で、抜け出せない圧迫感のある大女感が出ています。よって「黒髪ロングの体格差おねショタもの」が好きな人に合致する作品に仕上がっています。