리뷰를 보고한다

[作品内容]に書いてあるように3人のお姉さんが登場します。
3人が1人の少年に迫るハーレム展開ではなく、1対1ずつが3ブロック収録された作品です。
私の感覚ではと断った上で、3組の小話は男女のパワーバランスが信号機の三色のように明確に分かれているように思えます。
1話目はお姉さん攻め80%×少年反撃20%くらい、2話目はお姉さん攻め50%×少年反撃50%くらい、3話目はお姉さん攻め20%×少年反撃80%くらいに見えました。
いずれもお姉さんの方からお色気サービスして切っ掛けを作ったのは同じものの、終始お姉さんが主導権を握るか、不慣れなお姉さんとウブな少年で丁度いい感じに収まるか、少年の若さに負けてお姉さんがタジタジじなるかの差が生まれています。
これはつまりお姉さんに攻められたい願望にも、お姉さんを困らせたい願望にも対応する作品と言うことです。
それをこの端正な絵で表現されると素晴らしいの一言です。
肉感的で女を感じさせるボディラインが最高なのは言うまでもないとして、発情して口元が緩んだお姉さんの顔が淫靡で、恥部を間近に見られて赤面する顔も男心をくすぐります。
お姉さんとショタの絡みを求めるなら減点の見当たらない最上級な作品と言えます。