舉報鑒賞

前作をプレイした、あるいはレビューを読めばご理解いただけたと思いますが、あれはM向けに傾注し、ごく一部の弱い敵を除いてどうあがいても勝てない仕様になっていました。
ところが、今作は違います。試行錯誤次第で勝てました。勝つ事により経験値とアイテムを得て、レベルがアップし、技を覚え、さらに強い敵に勝つ、RPGの王道展開が可能になったのが最も大きい追加要素です。
もちろん、やり方を見出さなければ前作と同じく圧倒的な絶望感に満ちた敗北がほとんどの敵で待ち受けています。楽勝ゲームに急カーブしたのではなく、勝つ選択肢も用意されたと思ってください。なのでM向け逆レイプで楽しむのもよし、少年の逆転劇を楽しむもよしです。

ゲームシステムは上記として、肝心の女の子、否お姉さん達は主人公の少年よりも体格と数で勝り、多勢に無勢が基本となっています。
ゲームとしての敵の数はさておき、絵面ベースだと最少で1対2、最多では1対4のお姉さん達に囲まれ、挟まれ、絞られるステージが繰り広げられます。
個人的にはOLのステージが一番好きです。パンスト越しに下着が見える丸いお尻3つが主人公に迫って来て、ストッキングの質感とお尻の弾力で圧迫してくる攻撃が素晴らしいです。