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少年は小柄で気弱のため勇者でありながら軟弱な御しやすい存在です。
エルフは奥手で消極的なため娼婦でありながら客を取れずにいました。
この2人が巡り合った時、受け身と受け身で相容れないと思いきや、むしろマイナスとマイナス同士で惹かれあうシンパシーがあったらしく、一気に打ち解ける事が出来ました。
最初は年長者であり男をもてなすのが仕事であるエルフがリードして、少年を誘惑します。
小柄な彼を体ごと押し潰されそうなサイズの胸を目の当たりにして勇者の興奮が高まります。
一方で、若くて可愛い少年が自分の体に夢中な事を知って、エルフの興奮も比例するように上昇していきます。

本来は奥手な女がその柔和な姿勢で少年に迫る誘い受けの色気、それでいて小柄さに反した彼の男性部分で驚かす雄の優越感、さらには体格的にも年齢的にも上の女を孕ます征服行為、それと合わせて消極的だった女を快楽で酔わせて積極的に変貌させる調教の愉悦も味わえる、4段階の味覚が本作の魅力です。