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「きゅん きゅん どぴゅん」 へのレビュー

オススメ! この素晴らしさを上手く言い表せない事が悔しいくらい傑作

2016年06月09日   穂積 さん

このレビューは参考になった x 5人

登場人物は4人です。
主人公視点の童貞少年、主人公宅の右隣に住む人妻、左隣に住むギャル、向かって正面に住む深窓の令嬢と言う感じに主人公宅を3人のヒロインが取り囲む図式です。
ヒロイン達にはそれぞれ優秀な属性が付与されています。
人妻は親しみやすい奥様でありながら、モデル然とした長身グラマーで、大人の女としての余裕と技術を持ち合わせて童貞を受け止めてくれます。
ギャルは主人公から見て年下の幼馴染で、女の子らしい身長にムチムチした肉付きが魅力的な上に、当初から主人公にぞっこんのため悩ましいほどの愛をぶつけてきます。
深窓の令嬢は要するに隣人だけど素性は良く知らない美女ではあるものの、フタを開けてみれば異性や性行為に興味津々なムッツリスケベお嬢様で、エロいくせして男を知らず無知を逆手に取ったプレイが楽しめます。

まずアングルが素晴らしい。ブラが透けた胸元や太腿の肉付きが良くわかる下半身など主人公が目で追っているであろう女体の一番美味しそうな瞬間を絶妙なアングルで描いていて、仮に本番シーンを省いたとしても充分な実用性です。
さらに、彩色が非常に上手い。ブラウスから透けた下着の微妙な色合い、女体特有の丸みを表現する陰影などフルカラーの表現力が最上級に活用されています。
そして、痛いほど共感する童貞視点。ストーリーを語りすぎるとネタバレになるかも知れませんが、童貞ゆえの焦りや遠慮に見ていて恥ずかしくなるほど共感を覚え、童貞ゆえの興奮の高まりが痛いほど伝わってきます。
こんな言い方は本来したくないんですけど「問答無用で買え」って言いたくなるほど大満足でした。

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