Rapportera granskning

タイトルこそ「いじめっ子のママを寝取る」となっていますが、見方を変えれば「ママがいじめられっ子を襲う」とも受け取れます。
と言うのも、いじめられっ子が日ごろの恨みを晴らそうと用意周到に計画性を持って、いじめっ子のママを犯しに行ったのではないからです。
元来ショタ好きの気質を内に秘めていたママがいじめられっ子と接した際に、その性癖が開花してしまい、女側からまだ無垢な少年を犯しに行っているのです。
気弱でビクビクしたいじめられっ子は可愛くて美味しそうな獲物に映ったようで、ママの欲求を昂ぶらせます。
これから何が起きるのか分からなくて怯える少年の股間にしゃぶりつく姿は半ば淫魔のようで、女性主導で本番の味をショタに教え込む流れも相まって、パワーバランスは圧倒的にママ優勢です。
一方で、後半に差し掛かると、ショタは豊満な女体が病みつきになり、昼夜ところ構わずHを求めるようになっていき、ママの方もそれを拒絶できません。
つまり寝取ると言っても、男の腕力や狡猾な罠で男側が主導して仕組むのではなく、むしろハメられたのはショタの方ではありながらも、お互いが依存して離れられない関係になってしまったがゆえに結果的に「いじめっ子のママを寝取る」状態に陥った作品なのです。
少々ややこしいですが、母性的なママが女の性欲を開放してショタを襲う光景が興奮を誘う良い作品であります。