Rapportera granskning

[作品内容]にも概略が書かれているように、前半と後半のギャップが決め手の作品だと思います。
前半は高圧的な態度で、男子生徒を愚弄し、いびり倒します。
見た目は軍の女指揮官みたいな背の高さと眼光の鋭さですが、やっている事はお伽噺に出てくる意地悪な継母みたいです。

しかし、後半は弱みを握られて立場が逆転します。
まず、狼狽する立ち居振る舞いが可愛いです。
権力者の威厳を纏った大人の女性が赤面し、汗を滴らせて焦る姿はそれだけで充分に仕返しを達成した気になります。
ところが、メインディッシュはその後です。
サンプルにも出ているように、普段は強面の熟女に年甲斐もない格好をさせて、熟れ熟れボディとのミスマッチ感を楽しみつつ、恥辱に震えさせ、息子ほども歳の離れた学生に服従を強いられる屈辱を与える、一石三鳥な素晴らしい復讐劇です。
しかも、一皮むけた真の姿は欲求不満を募らせた行き遅れ美人にすぎず、本能的に男を求めてしまう淫乱ぶりが最高に色気を感じます。