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「一人暮らしをはじめたら隣の部屋のお姉さんが超乳だった話」 へのレビュー

超乳事故が1回で済んでいるのが不思議なド迫力

2017年05月03日   穂積 さん

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個人的な造語なのですが、おっぱいが大きすぎて転んだり、おっぱいが幅を取りすぎてぶつかったり、桁外れな乳が原因で起こるアクシデントを超乳事故と呼んでいます。
本作ではそういう超乳事故が1回発生して、主人公の青年と超乳お姉さんの関係が急接近するきっかけになっています。
しかし、見ているとむしろ超乳事故が1回で済んでいるのが不思議なくらい圧倒的なおっぱいです。
そんな常識外のおっぱいを持って、社会的にも生活的にも苦労している実状が端々で描かれ、アンリアルなサイズでありながら真実味が感じられます。
しかも、単身者アパートの隣人のお姉さんと言う、夢想しがちな身近さもプラスされて、いわゆる奇想天外な膨乳ファンタジーとは対極をなす印象がありました。
青年の側は憧れの超乳に触れられて嬉しいし、お姉さんの側はバケモノと見られていた乳に嫌悪感ではなく好意を向けてくれたのが嬉しい、win-winの愛の強さが微笑ましいです。
今後の展開も匂わすラストだったので、個人的には愛の深まりでさらにサイズを増し、超乳事故が多発してしまう続編を望んでいます。

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