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ひとつ目の味は言うまでもなくボーイッシュ少女を手籠めにする快楽です。
[作品内容]に記載の通り地元では大勢の彼女が居る同性ハーレム状態の少女です。
そのため、良くも悪くも性に慣れていて、同性間Hで磨いたテクニックを応用して主導権を握ろうとしてきます。
しかし、所詮はうら若き乙女達との経験値であって、雄との対戦はこれが初めてらしく、色々と過信していた事を思い知らされます。
王子様然としていながらも乳を筆頭に体は立派な女の子であり、彼女自身に女を実感させる孕ませ調教の征服感と同時に、「彼女持ちの少女を寝取る」という特殊な背徳感がガツンと股間を盛り上げてくれます。

ふたつ目の味は女の園の歪んだ性事情です。
作中ではヒロインの回想の形で、性経験が語られます。
つまりはおっさん×ボーイッシュ少女とは別で、ボーイッシュ少女×後輩女子の女同士プレイを視覚的に楽しめるのです。
対女子では攻めだったヒロインが対おっさんだとMに片足突っ込んだ受けになってしまうギャップ効果も抜群です。

みっつ目の味は上げて下げてまた上げる意外性です。
このヒロイン今でこそ上級生なので後輩女子に慕われる立場ですが、サンプルでもわずかに見えているように、当然ながら後輩だった時代も存在します。
回想はその頃も抜け目なく描写していて、上記2種とは別の味を構築しています。
つまり勝気で王子様の貫録を蓄えた現在とは打って変わって、後輩時代は先輩女子に可愛がられる立場になり、反転したギャップ効果が多段コンボ状態です。