舉報鑒賞

[作品内容]に書いてあるように基本絵11枚で構成されていて、それぞれがスライム娘の生態を解説する形式となっています。
それが実戦形式の説明なので、毎回毎回ショタが飲み込まれるわけです。
サンプルを文字が読める倍率まで拡大していただけると、上段の文章は縦書き、下段は横書きなのが分かるはずです。
前者はその場で行われている性交の生の声いわゆる台詞です。
後者はスライム娘が何故そのような行動を、つまり人間の女性に似た見た目でありながら、半ば丸呑みに等しい大胆な搾精を行うのか説明しています。
なまじ外見が人間の女性にそっくりなので、やっている事のギャップには驚かされつつも、肉体を自由自在に変化させられるスライムであれば、むしろ理にかなった方法に思えてきます。
いずれにしても本作の「丸飲み」は捕食ではなく、愛するパートナーを優しく包み込む慈愛の行為であり、母性と性交の両面が同時に味わえるのが素晴らしいです。