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若い女性と若い男が一人ずつ夜道を歩いていたら、普通なら襲われるのは前者です。
しかし、本作では後者が強引に力づくで襲われます。
また、その襲い掛かるシーンが良いです。
鬱憤が溜まった彼女の暴走は、事によると都市伝説で妖怪か何かに仕立て上げられかねない迫力です。
一方で、少年を軽々と抱き上げて、豊満な胸元と合わせて抱擁する姿はある意味で母性的にも映ります。
それでいて、完全に二人きりになって、もはや自制する必要がなくなった後は恐ろしい怪物そのものです。
見た目こそ現代風の服を着て、サイズを除けばどこにでもいる美人ではあるものの、少年に有無を言わせず、まるでお人形遊びかの如く自分の快楽を追求するそれは狂気すら感じます。
そんな中でも、体格差の強調が随所で見られます。
サンプルにも掲載の裸で抱き合ったシーンは言うに及ばず、初遭遇の時点から少年の頭が女性の股間の高さという明確な身長差をぶち込んできます。
しかも、本作では身長差に加えて、女性のおっぱいが大きいのが拍車をかけています。
特に、少年の鼻先に胸の先端を突きつけたコマは圧巻で、抱き着くサイズの乳と押し潰されるサイズの女体の共演は素晴らしいの一言です。
さらに、地味に隠れた魅力は、このお姉さんが男のサイズを、言い換えれば小ささを蔑まない所です。
サンプルの左上のコマでもクローズアップされていますが、男女の連結器の規格がどう見ても合っていません。
それなのに、お姉さんは狂おしいほど気持ち良さそうで、続きを求めるほど満足していて、感情移入できる男には希望が持てます。