舉報鑒賞

これほど作品タイトルが全てを物語るのも珍しいと思います。
つまり「入部するだけ」なのです。
同作者様では定番の[逆レイプ]タグすら作品側に入っていません。
そりゃ「入部するだけ」なのですから。
では何故R-18を冠しているのか、女子相撲部だからです。
この部は実際の女子相撲のようにシングレットを着た上にまわしを巻くスタイルではありません。
男の大相撲と同じで素肌にまわしだけで、サンプルからも分かるように上半身は女性の象徴が丸出しです。
肉量たっぷりの巨体がそびえ立っているのです。
そして、それこそが本作の肝の部分です。
新入部員が来たらまず何をするか、他の部員に紹介するのはフィクションに限らず通例です。
案内をしてきた一年生女子ですら主人公男子の3倍の身長なのはサンプルにも出ています。
その一年生が見上げる巨体なのは二年生でサンプルの最後尾です。
では、三年生は一体どうなるのか、考えただけで恐ろしい結果が本作の醍醐味です。
見上げても見上げきれない、肉壁のような巨女に囲まれて圧死したい人に向けたプロローグと言える作品です。
っていうか、これだけ体格差があると、逆にどうやったらHな行為ができるのか、男女の股間も絶望的なまでにサイズが合わないだろうし、それはそれで今後に期待が膨らみました。