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「爆乳秘湯奇譚 ~人妻女将の淫欲秘話~」 へのレビュー

土地神様の仰せのままに

2021年05月07日   穂積 さん

このレビューは参考になった x 2人

全く別の旅館と言う設定ではあるものの、同メーカーではほぼ同じスタッフ構成で「爆乳女将(VJ009410)」と「爆乳温泉(VJ011283)」が既存し、失礼ながらプレイする前から「え?!また温泉旅館かよ!」と呆れなかったと言えば嘘になります。
前者は男性受け、後者は男性攻めと言う違いによって明確に差別化した印象がありました。
本作はそのどちらとも趣きが異なります。
なぜならば「主人公男子=唯一の竿役」ではないからです。

3人目のヒロインを兼ねる【土地神】の項目に「女性神だが任意で男性器を出現させることができる」と明記されています。
いわゆるシーン回想の数を基準にすれば約3分の1が【土地神】と他のヒロインとのレズHであり、主人公男子は介入していません。
特大のバストを押し付け合いながら見目麗しい女性同士が艶やかに絡み合う姿は眼福でした。
一方で、個人的な趣味で恐縮ではありますが、約20%もフタナリが占めるわけで好まない身からしたら手放しでは喜べない構成でもありました。

【女将】の淫乱さが印象的でした。
これは誰彼かまわず股を開くビッチと言う意味ではありません。
貞淑だからこそ肉体的な欲求の捌け口に困り、人目を忍んだ自慰にふけったり、特定の人と激しく乱れたりなど清楚な外面に反した肉欲が非常にHでした。

【仲居】は本作のレズ成分の片翼を担っていると言っても過言ではありません。
女同士ながらも【女将】に恋慕する彼女はお揃いの仕打ちを受けて悦び、共鳴するかのようなレズ乱交が味のある趣向でした。

前述の通り【土地神】は攻めに回るポジションが多く、竿を用いた役回りも少なくありません。
だからこそ珍しく雌穴を使い、主人公とHした時には男勝りな年上を"女にした"喜びが得られ、彼の竿の立派さをお褒め頂ける嬉しさも相まって優越感の高い体験でした。

PS:選択肢に未読ルートを表示してくれるのは非常に分かりやすくて好印象でした。

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