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「地球の男は、全て我々のモノ。」 へのレビュー

オススメ! 狂気的性感による地球侵略!!

2015年06月21日   オビスポ さん

このレビューは参考になった x 2人

いやぁ、恐るべき異星人もいたものです。
プリミア星人というのですが、性別が女性しかいないのです。その容姿は実に魅力的で、緑色の艶やかな髪、鮮やかな真紅の肌、狙われたら逃れられないと本能的に感じさせてしまう切れ長で蠱惑的な瞳。その肢体もまた素晴らしく、大きく形の良い乳房、豊満な腰付き、むっちりとした脚まわり。精通の始まった少年から、性欲の尽きたであろうお年寄りまでを釘付けにしてしまうパーフェクト・ボディの持ち主なのです。
おまけに彼女たちはいやらしい雰囲気というか、性感を刺激するフェロモンというか、甘く蕩けるような香りというか、とにかくそういった類の得体の知れない凄まじい魅力を発しており、その前では男の持っている道徳とか倫理とかは一瞬で消え失せて、原始的な本能である「性欲」を無理やり引きずり出して理性を破壊され、身も心も蕩かされ虜になってしまいます。やがて誘惑されるがままに陰茎を挿入すると、今まで味わったことの無い、脳を突き抜けるような驚異的な快楽が全身を支配して、何も考えられないまま射精を繰り返すのです。
良い意味で突き抜けた狂気の画風で、プリミア星人の危う過ぎる魅力がこれでもかとばかりに伝わってきます。狂気の快楽洗脳による背徳的な要素がたっぷりあり、破滅願望のあるマゾヒストにはうってつけの作品だと思います。

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