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「『漆黒の魔女』『ピクピクまこぴー』」 へのレビュー

残酷な拘束処刑執行

2015年01月04日   なのらぶ さん

このレビューは参考になった x 1人

『漆黒の魔女』『ピクピクまこぴー』の二本立て作品です。
個人的には、漆黒の魔女のクオリティが半端じゃないと感じました。
 サンプル、作品内容にも書いてありますが、漆黒の魔女と呼ばれる犯罪者が拘束されて移送されている最中、その魔女を監視している少女と魔女の意識が入れ替わってしまいます。
魔女は監視員の身体を乗っ取って、無実の少女の意識は魔女の身体に閉じ込められてしまうのです。
そして魔女の代わりに樹脂固めの刑を受ける事になり、刑務所惑星まで移送されます。
既に裁判も終わり刑の執行が決まっている魔女の身体はずっと全身拘束されたまま。
抗議する間もなく処刑の為の処置が始まってしまいます。
子宮と腸内に巨大な寄生虫を植え付けられ、長期間の拘束に耐え得るように施されていく無慈悲な拘束。
頭まで革製の拘束具の中に閉じ込められて表情まで奪われ、魔女の罪を肩代わりさせられた少女は声も仕草も視線も、あらゆる感情表現の術を剥奪されます。
さらに全身に筋刺激用の電極針が刺されていき、排泄用の浣腸液や寄生虫の分泌する媚薬によって少女は強制的に絶頂させられてしまいます。
魔女の能力によって少女が絶頂する姿が脳に流し込まれ、鎖で吊り上げられながら痙攣し、そしてとうとう、樹脂固め用のケースに下ろされていく拘束具に固められた肢体。
絶頂後の脱力感を感じながら、そのケースの中に樹脂が注がれていく時の恐怖、絶望感。
小さなケースが透明な樹脂で満たされ、頑丈な蓋が金具で固定され、硬化していく樹脂の膨張により圧迫されていく感触に、少女は異常な快感を感じてしまいます。
 冤罪の背徳感。
必死に呻き声をあげて暴れる少女の無意味な抵抗。
少女はすぐそばで自分を管理している魔女の代わりに、樹脂の中で永久に悶え続けるのです。
拘束好きの方には是非お勧め。
単品でも十分以上な一品にもう一冊ついてこの価格はお買い得過ぎます。

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