舉報鑒賞

2つのシチュエーションが収録されている作品です。

1つ目のシナリオ
一番の魅力は終盤から最後にかけてのカタルシス展開、正直目当ての罵倒よりもこの展開に興奮しました。内容はネタバレになるのでかけませんが、プレイ内容ではなく、精神的に惨めになりたい方にはおすすめです。

2つ目のシナリオ
どちらかというとこちらのほうが個人的には好みでした。1つ目ほどストーリー性はなく、ひたすら女子校生に罵倒されるだけの作品です。ですが、たまらないのはその「声」、罵倒系の作品は内容や勢いで攻めてくるものが多いのですが、この作品の女性は普段なら聞くことのできない(いい意味で)汚い声で罵ってくれます。それがものすごく興奮できるのです。

総じて、特殊な作品と言えるので万人にはおすすめできませんが、普通の罵倒系や言葉攻めにあきた方、女性の普段聞くことのあまりない荒げた声を聴きたい方に非常におすすめです。