舉報鑒賞

基本的に軽めのエロイベントが次から次へと出てくる作品であるためか、どこにイベントがあるのだろうか、どこかにイベントの取りもらしがないだろうかという、一種の収集癖がくすぐられる作品となっています。

イベントを見るたびに主人公のレベルも上がっていき、ものすごいパラメータの上昇を見てるのもまた快感ですね。いったい今のイベントのどこで腕っぷしや体力が上がる要因があったのか非常に気になりますが、それがまたイベント収集が楽しくなる要因の一つでもあります。

ちなみにゲームに出てくる人物で比較的まともなのが中身悪ガキの主人公と気弱な相棒、近所のシャイな兄ちゃんくらいであり、あとは主人公が無知であることをいいことにむちゃくちゃな要求をしてくる(それでも前半はまだ軽め)という世界観もぶっとんでおり、エロ要素としてもギャグ要素としても楽しむことができました。