舉報鑒賞

移動系の能力を開放しつつ行ける場所を増やして進んでいく探索型アクションゲーム。
難易度はかなり易しめ。それでも難しい人には好みに応じてON/OFFできる強化アイテムがマップ各所に配置されているので、集めていけばだれでもクリアできるでしょう。

このゲームの売りは何と言ってもドットエロですが、これが非常に良い。
過去作「聖魔の迷宮」と比べるとドットはかなり細かくなっており、特に胸や大陰唇のぷにぷに感の表現が素晴らしかったです。

20種類いる敵キャラ全てに拘束エロが用意されており、どれも眺めていると徐々に展開が進んでいくタイプで見ごたえがありました。
うち9種類は丸呑みとなっており、最後までみているとちゃんと即死します。容赦が無くていいですねw
シーン鑑賞目的で無ければレバガチャで抜けて逃げられますのでご安心を。

惜しいなと思う点としては、過去作と比べると遊びやすくなった一方で、探索型ACTとしては一本道感が増しているように感じられました。
半分エロ目的で買う訳ですからあまり面倒になるのもアレですが、せめてクリアに関係ないアイテム類はもう少し探して見つける感があるともっと楽しめた気はします。

買って損は無い作品であることは間違いないです。次回作も期待して待たせていただこうと思います。