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同人RPGは全体的にレベルが高くなり、どのジャンルでもいえますが成熟したジャンルは巨大化する傾向があります。
高度なゲーム性とやりこみ要素の多さ、たしかにこれはこれで素晴らしいのですが、必ずしも良い事とも言い切れません。ちょっとエロ同人RPGをやろうかなぁとかおもって一日がまるつぶれになるなどザラです。
本作は、その逆で、まさにタイトル通り、公園という限定空間を少女をうろうろさせて自発的に露出を楽しむというゲームとなっています。
一時間ぐらいエロ露出RPG的なものを触りたいという人にはもってこいの作品と言えるでしょう。
自発露出、セックス無し、露出オナニー、等ある意味ニッチではあるものの、ニッチであるからこその良さがふんだんに盛り込まれています。
着衣は作者さんの趣味だと思われますが、全裸とは言わないまでもスカート無しぐらいは個人的には欲しかったかなぁと思いつつ、そういう事を言うのも野暮なのが露出というジャンルだとも思えます。