舉報鑒賞

値段に対するボリューム、クオリティ両面から他の追随を許さない、自分では死角を見つけられない作品。

自分のエロの守備範囲はAV、エロアニメ、エロゲ、エロ漫画、エロ小説、くらいだが、動き音があるメディアでは、AVだろうとアニメだろうとこの作品に並ぶと思うものは、すぐに思い出せないほど。あえて、ジャンルの遠い、漫画や小説の一級品なら持ち味が違うので勝負できるものもあると思うが、似たジャンルであれば相当に厳しい勝負になると思う。
それほどの作品だとおもう。

エロさだけにとどまらず、鑑賞モードなどの充実もなかなかのもので、実用度も軽視されていない。

こういう作品に出演される声優さんがどういう人か、存じ上げないが、皆さん、ものすごくうまい。普通のアニメと遜色無く感じる。

主観が大きくものをいうだけに、誰にでもヒットするか分からないが、3Dがだめなひとでも、絵柄は2D風なのでなじみやすいと思うし、どのジャンルメインの人も、一見の価値ありだと思う。