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企画・原画は「御垳葉ひかる」氏。
氏の描く肉感的な肢体と重量感溢れるパイオツはまさしく至高!
そんな氏が今回原画だけでなく企画まで務めると目にし、
私は嬉し涙(白濁)を下半身から滲ませたものです。

「御垳葉ひかる」氏はサイトで『好きなもの全部詰め込んだ』
『これまで以上に濃厚なハードエロス』　と語っておられるあたり、
「淫獄王女」に対する思い入れも相当なものなのでしょう。

「洗脳進軍アドベンチャー」と銘打っている通り、
洗脳によって恥辱行為に至らせる洗脳パートと、
簡素ではあるものの、マップによって臨場感を演出する進軍パート。
以上の二つによって物語は進行します。

洗脳・調教・NTR・肉体改造・悪堕ちetc...
私の好きなジャンルばかりが詰め込まれていて「神!」だな、と。
ニッチなジャンルであるが故、中々扱われず目にする機会も数える程。
それらを『好きなもの全部詰め込んだ』の言葉通りぶち込んで下さった
「御垳葉ひかる」氏を始めとする制作陣の方々には脱帽と同時に敬礼!

悪堕ちに伴い美女の肌が下品な褐色に変貌する様は、私の大好物であります。
しかしこれを形にしてくださる方は少ない。
この「悪堕ち褐色化」が今作品において最も評価すべき点であると思います。
「洗脳ときたら悪堕ちも欲しいな」と欲張ってしまうのは紳士諸君の性なんだなあ。

しかし残念な点も。
「御垳葉ひかる」氏が原画を務めた過去作に見られたような、
正面からの濃厚なひょっとこフェラが見受けられませんでしたので、少々残念です。
ユーノとミネルヴァが鼻の下伸ばして頬をすぼめ、
ご尊顔を醜く歪ませている姿を見たかった。

しかし今までプレイしてきた数々のエロゲの中でもトップクラスの作品であることには間違いありません。
「a Matures」のファンの方や、性癖にマッチする方は購入を考えてみては如何でしょうか。