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魔法使いを目指すMP1のテトちゃんが
「魔法の才能無いから性欲を魔力にしてあげる」
的な事をサキュバスさんに言われ、呪いをかけられます。
魔法は使いたい放題だけど欲情してしまう。
流石にたまったものではない、というテトちゃんは
サキュバスをぶん殴って呪いを解いてもらおう、と決意。
・・そんなところから話が始まります。

主人公のテトちゃんはとても純粋で活発なキャラなので
一つ一つの行動が可愛らしく、ほのぼのできます。
直情的で天然な面もあるので、清々しい主人公キャラです。

ラスボスのサキュバスさんも、悪者という体ではありますが
悪意の塊、という感じではなく、色欲で遊ぶ小悪魔
といった感じで、トゲが無く好感が持てます。
さっきゅんとか呼ばれる程のキャラです。

エロの内容としては大まかに
「溢れた性欲を鎮める為にオナニー」
「戦闘に負けて凌辱」
「お金を稼ぐ為に売春」
の3種類に分けられます。
勿論、それだけに絞られている、というわけではないです。


あくまで好みの問題ですが
のほほんとした無垢で純粋な女の子が
ち○こ奉仕好きになったり、ち○ぽに負けて陥落したり
悪堕ちしたり、ドSになったりする、というギャップに
このゲームにおける最高の抜き要素を感じました


最後になりますがRPGとしては
とても快適なゲームだと思いました。
操作性と難易度でイライラする事はなく、面白かったです