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下種な芸能事務所の社長がアイドル志望の女の子たちのことを言われたことを真実と思い込ませるという催眠アプリで洗脳する全4作の連作「ハーピー1」～「ハーピー4」が良かったです。
「1」～「4」まで違う女の子たちに次々手を出していくのみならず、枕営業のやり方までレクチャーするアンモラルぶりがすごい。
田舎から出てきた芋臭い娘が洗脳されエロを体験したことによって洗練された美しさをもつようになりトップアイドルにかけあがる「ハーピー2」。
アイドル志望の友達の付き添いで付いて来ただけのスポーツ少女がアイドルの素質を認められ洗脳され、友達を守るためマネージャーとして彼女の代わりに枕営業までこなすものの、友達は社長の子供を孕まされ自分は感情を操作され友達の後釜としてアイドルにさせられてしまう「ハーピー3」。
洗脳によって女の子たちの将来をねじまげるということにドキドキするという点においてこの2作が特に好きですね。
「3」のラスト、5年後トップアイドルになった「2」「3」のヒロインが出演するテレビを「3」で社長が孕ませた子が見てアイドルに憧れる締めに背徳感を覚えました。「3」のヒロインの髪がセミロングからロングになっているのもエロスを感じます。