舉報鑒賞

視聴者のことは「あなた」と呼んでくれます。
紅月ことねさんが優しい声で催眠状態へと導いてくれます。軽い体操や深呼吸で身体をリラックス状態へ・・・そして自分がいかにマゾのヘンタイであるかを自覚させられていきます、マゾじゃなくてもだんだん堕とされていきます・・・。

途中射精管理されたくない、マゾ奴隷になりたくないなら音声の視聴を止めるよう「やめるなら今ですよ」「引き返すなら最後のチャンスですよ」と、逃げ道を何度か用意してくれていますが、そのまま音声を聴き続けることで、自分の意思で射精管理される道を選ぶことになり、自ら貞操帯を着けるよう指示され奴隷生活から抜け出せなくなります。

催眠が進むにつれ性欲は高められ、どんどんヘンタイ的に、忠実なマゾ奴隷になっていき、最後はバカにされ見下されながら、カウントダウンで遊ばれてしまいます。そのカウントダウンも「○から○まで数える」と宣言してから始まるので、うっかり射精しないよう我慢できてよかったです。

強制されてするのではなく、時間をかけて自分の意思で堕ちていくよう誘導されていく過程が素晴らしかったです。お値段は1200円くらいで決してお安いものではありませんが、ボリュームとクオリティを確認していただくと分かりますが、マゾ奴隷のM男さんならいい買い物だと思います。

私のわがままな個人的な要望が・・・最終日の途中で、両耳にカウントダウン。右耳からはご主人様の声。左耳からは調教の現場を目撃し、貞操帯をつけているマゾの変態と罵るギャラリーの声がする場面があります。これがたまらなく気持ちよかったので最後に射精させられる時も、この演出がほしかったです・・・複数の女の子に囲まれて、優しく見下され、ちょっぴりバカにされながら射精させられる。そんなパートもあるとよかったです。