리뷰를 보고한다

触手へのディープキス、フェラチオ特化の音声作品ブランドという、他には無い特色を持つブランドの最新作が3年ほどの期間を経てついに最新作を発売!
同人音声作品の中では一番自分の嗜好にあっていて、好きなブランドだったのですが、正直なところ新しい作品は諦めていたので、新作が出たのを見つけた時は、驚きました。

内容としては、従来通りの触手へ無理矢理にディープキス、フェラチオ奉仕で飲精させられるというものになっているので、過去作が好きだった人は今作も気に入ると思います。
また、本作はボリュームが大きいゆえに、トラックナンバーが進む毎に、少しずつヒロインの絶望が深まっていく過程もしっかりと描写されており、最初は気丈に抵抗していたのに、最後の方は半ば懇願するかのように弱々しい抵抗しかしなくなるのも凄く良かったです。

本作はヒロインのナレーションこそ入るものの、それ以外は本当に口での奉仕オンリーなので、ヒロインが快感に喘ぐようなシーンや、逆に痛がったりするシーンもありません。
そのため、気丈な女の子が無理矢理に触手に口奉仕させられるのが好きという、少し偏った嗜好の人にしか刺さらないかもしれませんが、ボリューム、クオリティ共に素晴らしいので、本作のジャンルが好きな人なら、ほぼ間違いなくハマると思います。

本ブランドの作品は初めてという人は、過去作の「とわにあさまで」や「橘ノ実ガ堕チルマデ」を個人的にはオススメしますが、どの作品もクオリティ的にも、ボリューム的にも大きくは違わないので、好きな声優やパッケージの絵を見て気に入ったヒロインの作品から始めても構わないと思います。