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「いのりはママに売られました」 へのレビュー

作数を重ねるたび、パワーアップしている”九神杏仁”先生。

2017年01月26日   一陣の光 さん

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作品数を重ねるたびに、陰惨さがパワーアップしている
”九神杏仁”先生の短篇。
帰宅したら、仕事に行っているはずの母親と、知らない
オジサンがいて・・・なストーリー。
読んでいて印象的だったのは、娘の処女を売却した母親。
「嫌ならっ 今すぐ裸でっ!! 出ていきなさい!!!」と言
い放つ母親の姿は、強烈なインパクトを放ちます。結局、
買い取られた”処女”を失うヒロインが、重厚な読後感を
読者に残す、”九神杏仁”先生のサディスティックな作品。

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