استعراض التقرير

その、独自な絵柄からか、”友野ヒロ”先生の世界観
からなのか、ダークなストーリーなのに”陰り”を感
じさせない構成が魅力な短篇。
”彼女”の部屋でセックスしていた主人公。”彼女”が
出かけてしまい、隣の部屋にいる”彼女”の妹へ欲望
を向ける主人公・・・なストーリー。
読んでいて印象的だったのは、”姉妹丼”へと至るゲ
スの極み的展開なのに、ダークな感覚には沈まない、
読み心地と読後感。不思議です。”友野ヒロ”先生な
らでは、な、世界観が堪能できる、短編作品でした。