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「愛とか巨乳とかセックスとかね 1」 へのレビュー

すがすがしい読後感の一冊。

2017年11月16日   一陣の光 さん

このレビューは参考になった x 0人

コマからあふれ出そうな”榎本ハイツ”先生の世界
観が堪能できる、「あいとかね。」第1話から4話
までを収録した作品集。
印象的な収録作品は、”根岸”くんに、母性を刺激
された”戸田可憐”が、彼に処女を捧げる「第1話」。
主人公”根岸”くんは、お金持ちの家に生まれ育ち、
何でもお金で解決できる、という考えをもってい
たが、ヒロイン・”戸田可憐”と出会い、少しづつ
考えが変わってゆく姿を描いています。
読んでいて印象的だったのは、正に”榎本ハイツ”
先生らしい、一直線で一本気なヒロインのキャラ
クター。相手を包み込む様な”戸田可憐”はきっと
記憶に残る、と思います。
すがすがしい読み心地が堪能できる、一冊でした。

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