舉報鑒賞

世界観は緩やかでほのぼのとしている。しかしながら性欲まみれの敵が襲い掛かってくる世界でもある。

ドットエロがメインであり、こちらは滑らかな動きを披露する。敵にやられると、今着ている服装が半脱ぎで剥かれてくれる。「せっかくの衣装なのに、すぐ全裸になってがっかりする」ということはない。

他、スチル絵によるゲームオーバー画像もある。弄ばれている屈辱的な内容が多く、こちらもよい。全部ではないが、服装が反映されるものもある。
個人的にはヒロインが一番だらしない顔をさせられているヴェノムコレクターと、ピッチリ具合がエロいアサシンコスが反映される一枚絵がお気に入りである。
ただ、惜しむらくは文字テキストなどで状況の補足説明が欲しかった。

ステージも跳ねる床やトラップなど、ギミックも数多く用意しており、ゲーム性も純粋に楽しい。
銃器は種類も多く、各々個性的である。隠し武器、ダイアリーのような蒐集要素もあり、サブの部分も充実している。