舉報鑒賞

基本的な流れとしては、薬を与えられて快楽凌辱で堕とされてゆく内容である。拘束された状態でのプレイも多めなので、「本来ならば勝てるはずなのに」というヒロインの悔しさも如実に伝わってくる基本絵たちもグッド。

薬を与える方法も考えられており、定番の注射から口移し、果ては全身媚薬漬けと、お約束から派手なものと千差万別だ。
快楽に耐えようする健気なところも、結局はだらしなく乱れる姿も大変エロい。

快楽で弱りきったところを、ヒロインの縋る誇りも否定するかのような現実を見せつけて心を折るのも、肉体以外にも心を犯す容赦のなさが楽しめる。

可愛らしい絵柄とのギャップが素晴らしいため、ぜひご一読あれ。
本作でサークル様に惚れこんだ身としては、また同じジャンルで何か作品を発表してほしいものである。