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ピッチリスーツ特有のテカり、身体の線をくっきりと主張するフィット感と、この衣装ならではのデザイン的エロスは全シーン、素晴らしい出来だ。
勿論、物語は破損なしで進み、剥かれる個所は終盤のみでそこでもちょっと破ける程度である。「全裸になるのでは?」という不安は必要ない。

話は純真な少女を騙しての凌辱である。男の欲求はエスカレートしてゆき、人前、町中、住人全員での輪姦と、規模とともに大きくなってゆく。
少女の方は性格及び、ゲーム世界と思い込んでいることも相まって、すぐ犯されてしまうが、淫乱というわけではない。
相応に嫌がりも恥じらいもし、年頃らしい反応でこちらの琴線を刺激してくれる。

こうしてみると鬼畜な内容だが、紹介文からも察せられるとおり、本作は始終コメディタッチだ。いうなれば「明るい凌辱」ともいえるノリだ。
女の娘がグチャグチャに犯されてほしいけど、悲惨すぎないのがほしい。そんな要求に合致している稀有な作品でもある。