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「チャイナ・インフェルノ」 へのレビュー

オススメ! 動画の妙が光る、緊迫感あふれる水中ACT。

2017年10月03日   色月 さん

このレビューは参考になった x 13人

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ムービーは止まってなるものかの勢いでつくりこまれており、手足をばたつかせたり、体全体が大きく振り乱したりと、ダイナミックな動作を全編披露してくれる。細かい部分まで作者の熱意が行き届いており、その点も素晴らしい。おっぱいやお尻などの揺れや柔らかさの表現だけではない。
たとえば息をもらすまいと頬を膨らませて口を塞ぐときの表情、触手に襲われている際、クロッチ部分からちらりとのぞく縦筋、息継ぎ時にマイクロビキニをさりげなく直す動作など、水中シチュならではのピンチ・仕草がムービーで展開される。

シーンは全体的に触手と窒息が占めており、対人が少量ある。いずれもガッチリ拘束されての凌辱であり、特に触手シーンでは全身が触手の塊に呑まれている徹底ぶりである。逃れようもない絶望感がマシマシなシーンが目白押しなので、ショクシャーにもヒロピン好きにもおすすめである。

一方で、ゲーム部分は個人的に難しかった。ヒロインは生きるか死ぬかのギリギリの状態なので、エリアもボスも死力を尽くしてクリアする、というのはゲーム性と設定がマッチしていてよい。しかし、救済処置なしだときつい。
2017年10月1日、サークル様ブログにて救済処置の設置を検討されているとのこと。これでクリアも楽になるものと思われる。繰り返すが、本作は敬遠するにはもったいないほど、ムービーの出来が光っている。そのことを改めて主張したうえで、サークル様に本作をプレイさせて頂いたことに感謝するとともに、今後の活躍を期待して本レビューを締めくくろうと思う。

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