舉報鑒賞

サークル様のヒロインピンチミニアニメ第2弾作品である。今回は女スパイが敵基地の異生物や罠に囚われ、好きにされてしまう、という内容である。
全編4分と短いながらも、アニメーション部分はスムーズに動いており、弄られる部位や、快楽に押し流されるヒロインの顔など、要所要所のエロさはしっかりと魅力的なモーションをしている。

エロさを強めている要素に、レビュータイトルに書いたように「弄ばれる」の演出が巧みさがあげられる。責め手はヒロインの魂胆を見透かすかのような立ち居振る舞いをしており、これが厭らしさに拍車をかけ、辱めの味わいを深くしている。

囚われのヒロイン、ネチネチと責められるシチュがお好みならばお薦めできる作品である。また、本作を気に入った場合、本作から過去作へとさかのぼり、他作品では同じヒロインが他にどんなヒロピンで悶えているか買い集めるのも好いだろう。