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「神楽黎明記 ~いぶきの章~」 へのレビュー
2019年01月08日 色月 さん
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過去作からの抜擢であり、方言訛りと巨乳がチャームポイントのいぶきが今回のヒロインである。サムネイルや紹介文からわかる通り、その豊満すぎる胸は本編エロシーンでも強調されている。正常位だろうと四つん這いだろうと、果ては後ろ向きの尻丸出しであろうとも、身体からはみ出るワガママおっぱいがよく見える。おまけに薄桜色の乳首は生意気にもとんがりながら自己主張しているので、おっぱい好きには堪らないイベントづくしである。 本作はシリーズ第4弾にして、既存組第1弾でもあるため、妖怪のラインナップは新旧バランスが好い。油すましや泥田坊の様な常連から、畳叩きや火車のような今回から初参戦の妖かしも多くいる。いずれもその妖怪らしさが出ており、面白いが、いぶきと妖怪の特徴が最も上手くマッチしているシーンはヒダル神であると個人的におすすめする。 上記のあらすじにもゲーム冒頭にも描かれている通り、いぶきは食に楽しみを見出す食いしん坊ヒロインでもある。そんな性格のヒロインと、空腹にまつわるヒダル神がエロで以て襲い掛かってくる。快楽や異常性に嵌って乱れる様は他と同じだが、その必死さは声優様の演技力も相まって最高の出来である。 ゲームはオーソドックスな前方1マス攻撃なため扱いやすく、仲間もスキルも強めでドロップアイテムも役立つものが多い。過去シリーズ作を持っているのならば、アイテム引継ぎができてさらに遊びやすくなっているのも嬉しい。
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